研究所の概要

 アンプレット通信研究所は、東京から 100km のリゾート地である千葉県いすみ市に、無線通信の多目的実験施設として アンプレットいすみ研究所 を開設(2022年2月19日)いたしました。当研究所は、無線通信機器やアンテナの研究・開発・設計・実験、機器の修理を行うための十分な設備と、230坪の屋外実験スペースを有しています。


* 研究所名 : アンプレットいすみ研究所

* 英語表記 : AMPLET Isumi Branch Laboratory

* 所在地 : 千葉県いすみ市


[役員・顧問税理士]

* 所長(代表) : 工学博士 根日屋英之日本大学 特別講師

* 副所長 : 工学博士 塚本信夫

* 顧問税理士 : 三浦暢之 公認会計士事務所


[本社研究所・海外窓口]

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* アンプレット ドイツ事務所 [ ホームページ

千葉県いすみ市

 いすみ市は千葉県の南東部に位置し、東側は太平洋に面しています。アンプレット通信研究所(東京都台東区)からアンプレットいすみ研究所までは、JR の特急で1時間ちょっと。いすみ市は、北は長生郡一宮町、睦沢町、西は大多喜町、南は勝浦市、御宿町に接しています。

 新鮮な魚類に加え、イセエビ、タコ、サザエ、アワビなどが、大原港で水揚げされ、毎週日曜日に大原漁港で開催される「港の朝市」は、多くの来場者で賑わっています。

 砂浜にはアカウミガメが産卵にきたり、コウノトリ、コハクチョウ、カワセミなども飛んでいます。また、源氏ぼたるが多く生息しています。いすみ市は、自然がとても豊かです。

沿 革

1987年(昭和62年)9月 : 電子回路の設計を業務とする 株式会社アンプレット を東京都台東区にて設立

1987年 : 無線通信機器、ミリ波レーダ、超音波非破壊検査装置、レーザレーダなどの開発を開始

1988年 : コードレス電話、車載用無線機、ハンドヘルド無線機、ペイジャーなどの受託設計を開始

1992年 : 韓国向け、北米向けの携帯電話の受託設計を開始

1993年 : ドイツ・ゼリゲンシュタットに アンプレットドイツ事務所 を開設

1994年 : 米国の携帯電話基地局アンテナメーカー(EMS Wireless)の日本事務所業務を開始

1995年 : 気象衛星受信システム(UFC-1)の販売を開始

1998年 : RFID用IC、アンテナの開発を開始

1998年 : 電子航法研究所(ENRI)と 94GHz ミリ波レーダの共同研究(開発) を開始

2003年 : RFID技術の ライセンス契約 を凸版印刷株式会社と締結

2005年 : 無線通信技術に関するコンサルティング事業を開始

2010年 : 人体通信機器の開発を開始

2011年 : 韓国電子通信研究院(ETRI)と 人体通信の共同研究 に関する MoU を締結

2015年 : 韓国の忠南国立大学校(CNU)と無線通信技術の 人材育成プロジェクト の MoU を締結

2017年 : 株式会社アンプレットを清算し、 アンプレット通信研究所 を設立。技術コンサル業務を継承

2022年 : 千葉県いすみ市に アンプレットいすみ研究所 を開設

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